育毛剤の効果を考えるフィンペシアの実感

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さてこのフィンペシア。

今回の使用で2回目となります。
なぜ2回目かというと、服用から1年ほどで一度止めています。

1回目の使用で、ある程度の手ごたえを感じ、
M字の部分に産毛が生えてきたので、後はこれらを育毛していくだけと、

育毛方法を生活習慣の調整にシフトしたんです。

しかし、時期尚早でした。


1年近く使用を止めていましたが、
もう一度フィンペシアの使用を始めたというわけです。

そしてひとつわかったことですが、
1回目の使用と2回目で副作用が違いました。


フィンペシアの副作用として、上げられるのが

・性欲の減退
・男性機能の低下
・初期脱毛
・頻尿
・頭痛
・腹痛

などなど。

これらは、かなり個人差があるようで、私の場合も
初期脱毛以外はありませんでした。

1回目の使用のときは、パラパラと抜ける程度の脱毛が
2週間程度でしたが、今回の2回目の使用では、かなり脱毛がありました。

何しろ、1日100本以上抜ける状態が、1ヶ月ほど続きましたから。
副作用があるとわかっていてもこれだけ抜けるとかなり怖かったです。

脱毛の原因として言われているのが、
髪の成長サイクル不良の毛が抜け落ち、正常な状態へリセットがかかるためだとか。

だから、そういう毛が多いと脱毛が多いそうです。


2回目の服用から3ヶ月、今は抜け毛はほとんどありません。

3ヶ月ですから目立った効果はありませんが、
しかし初期脱毛からの回復ですからかなり改善に向かっていると思います。


そして今回も、一緒にミノキシジルのタブレットも服用しています。


フィンペシアは脱毛の原因である、
男性ホルモンの生成を抑制するのであって、決して発毛を促すものではありません。

ま、正常な状態に戻すから普通に髪も生えるるには間違いないですが
それでもやはり何回も言いますが、男性ハゲは、いろいろな要因の複合です。

フィンペシアの効果だけでは薄いため
今度は髪に栄養を届けるためのミノキシジルが効果を発揮するわけです。



さて、今はこのような状態なので
もう少し時間が経過してから、次回報告します。

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タグ：フィンペシア ミノキシジル 初期脱毛